アプリの審査フィードバックがメールから Partner Dashboard へ移行。要件ごとにステータスが付き、AI セルフレビューと自動プレ提出チェックで「差し戻される前に直す」運用に。審査・公開の高速化が狙い。
レビューのフィードバックはメール経由。何が未解決か、どの要件で止まっているかを自分で追う必要があった。
App > Distribution で要件ごとの状況・コメント・質問を一元管理。全部解決してから再提出する設計。
審査フィードバックが App > Distribution に集約。各要件に個別のステータス・レビュアーコメント・質問導線が付き、何が未解決かが一目でわかる。
対応が必要な要件ごとに独立したステータストラッカー。何が不合格になったかと、それに紐づくレビュアーのフィードバックが見える。
要件を1つずつ個別に対応し、「解決済み」とマークしてから再提出する流れ。
特定されたすべての問題が解決されるまで再提出できない。中途半端な状態での再提出をシステム側で防ぐ。
提出する前に、AI がアプリを App Store 要件に照らしてチェックしてくれる。所要約2分で、後から数週間の差し戻しを招く「明らかな問題」を先に拾う。
この機能は Shopify AI toolkit 内で提供される。提出フローに入る前のセルフチェック工程として組み込める。
自動のプレ提出チェックを拡張。レビュアーがアプリを手に取る前に、修正が必要な箇所を即座に通知する。記事で明示されている拡張対象は次の2つ。
テーマアプリ拡張に関する要件を自動チェックの対象に追加。
App Store 掲載情報(リスティング)に関する要件を自動チェックの対象に追加。
| 現在のステータス | どうなる | 必要なアクション |
|---|---|---|
| Reviewed (未解決の問題あり) |
これまで通り 既存のメールベースのプロセスで審査が継続。新しいダッシュボードフローはこのサブミッションには適用されない。 | 従来通り メールでの対応を続ける |
| Submitted (レビュー待ち) |
レビュアーが評価する際、フィードバックは新しいダッシュボード体験に表示される。 | 不要 何もしなくてよい |
審査のやり取りは App > Distribution に集約。チームでメール転送して状況共有していた運用は、ダッシュボード参照に切り替えられる。
要件ごとにステータスと解決済みマークがある。1件ずつ resolve していく前提でタスク分解すると、進捗管理と相性が良い。
未解決が1つでも残ると再提出不可。部分的に直して様子見の戦略は取れない。提出前に全件クリアする計画が必要。
AI セルフレビュー(約2分)+自動プレ提出チェックを提出前の必須ゲートにすると、明らかな差し戻し要因を事前に除ける。
Reviewed(未解決問題あり)はメール継続・Submitted(レビュー待ち)は新ダッシュボード。社内で複数アプリを並行申請している場合、案件ごとにどちらのフローかを確認しておくと混乱しない。自動チェックの拡張対象として現時点で明示されているのは Theme app extensions と App Store Listing の2要件で、それ以外の網羅範囲は記載なし。