shippingLine フィールド追加フルフィルメント注文の行アイテムごとに「どの配送方法で送るか」を直接取得できるように。配送プロファイルをまたいで merge された複雑なケースでも、行単位で正しいキャリアサービスにマッピング可能。
FulfillmentOrderLineItem.shippingLine フィールドが利用可能に。ShippingLine(配送方法)を取得できる。
フルフィルメント注文の「配送方法」しか取れず、行ごとに別の配送サービスが指定されていた場合に原本が分からなくなる。
各 line item に shippingLine が付随し、行ごとの本来の配送サービス(code/title/source)が個別に取得できる。
shippingLine.code配送サービスの内部コード。キャリア側のサービスコードとマッピングする際の主キーとして使える。
shippingLine.title配送方法の表示名。ピッキング指示書・出荷ラベル・倉庫オペ画面に表示する人間可読のラベル。
shippingLine.sourceこの配送方法の出所(キャリア・アプリ・手動入力など)。どのレートプロバイダー由来かを判定して分岐に使える。
※ 上記 3 つは公式記事に明示されているプロパティ。その他のフィールドは ShippingLine 型のリファレンスに準拠(記事内では未列挙)。
shippingLine は null になり得る前提で実装すること。fallback として FO 全体の deliveryMethod を見るロジックは残しておく。既存アプリで使うには Admin GraphQL のバージョンを 2026-07 以降に上げる必要がある。古いバージョンでは shippingLine フィールドそのものが解決されない。
FulfillmentOrder 全体の deliveryMethod ではなく、各 line item に紐づく shipping service を直接取れる。フルフィルメントロジックを 1 段細かい粒度で書ける。
配送プロファイルをまたいで FO が merge されたケースで、原本の per-line shipping service を復元できるのが本機能の核心。複数倉庫・複数配送条件のストアほど恩恵が大きい。
必ず値が入る保証はない。null チェック必須。null だった場合の fallback として FulfillmentOrder.deliveryMethod を参照する分岐を残す設計が安全。
記事は code/title/source を「キャリアサービスへの正確なマッピング」用途に挙げている。OMS 側で配送サービスのテーブルを持っているなら、code を主キーに、title を画面表示用、source を経路判定に使うのが素直な分担。
FulfillmentOrderLineItem.shippingLine.code を行ごとに取得し、3PL の配送サービスマスタにマッピングして API に渡す。code = 主キー、title = 倉庫ピッキング指示書、source = レートプロバイダー判定 の三分割が素直。shippingLine を行単位で取り、同じ配送サービスの行をグループ化して出荷オーダーを分割生成。shippingLine.title と SKU/カテゴリを結合して BI に送る ETL を構築。code を正規化キーに採用すると後続が楽。