店頭スタッフが POS のカート上から、受け取り対応のどのロケーションでも受け取り注文を作成できるように。カートの「受け取りロケーション」行がタップ可能になり、各店舗の在庫をリアルタイム表示しながら 1 タップで店舗を切り替えられる。
受け取りロケーションの行は固定表示で、その場で別店舗に切り替えて在庫を見比べながら受け取り注文を組む、という流れはカートからは取れなかった。
受け取りロケーション行をタップ → 店舗ごとのライブ在庫を見て選択 → その店舗で受け取る注文を作成。在庫がある店舗を確実に選べる。
カートの「受け取りロケーション」行をタップして店舗選択画面を開ける。
受け取り対応のロケーション間を、ワンタップで切り替えられる。
各ロケーションの在庫がリアルタイムで表示され、フルフィル可能な店舗を選べる。
| 項目 | 要件 |
|---|---|
| POS バージョン | 11.8 以上 POS version 11.8 で利用可能 |
| プラン | POS Pro POS Pro マーチャント向け |
| ロケーション数 | 受け取り対応(pickup-enabled)ロケーションが同一国内に 2 つ以上 |
POS のカートで「受け取りロケーション」行をタップして店舗選択を開く。
各ロケーションの在庫を見比べ、フルフィルできる店舗を選択。
選んだ店舗での受け取り注文として確定。スタッフ操作はカート内で完結。
店舗ごとの在庫がリアルタイム表示される=各ロケーションの在庫データが正確であることが効果の前提。棚卸し・在庫同期の精度が UX に直結する。
POS 11.8 以上が必須。端末ごとに POS アプリの更新状況がバラつくと使えるレジ/使えないレジが混在する。全端末のアップデート徹底が運用前提。
対象は POS Pro。Lite ロケーションが混在する組織では、どの拠点が機能対象かを事前に切り分ける必要がある。
複数拠点でも国をまたぐ構成(越境)は対象外。国別に法人・在庫を分けているグローバル組織は、国単位で対象/対象外が決まる点に注意。
これまで EC 側で組み立てがちだった「別店舗受け取り(BOPIS / 店舗間取り寄せ的な体験)」を、店頭スタッフがカートからその場で組成できるようになった。在庫ロケーション設計とフルフィルメント運用(受け取り通知・引き渡しオペ)を、店頭起点でも回せる体制に見直す価値がある。API/Webhook 仕様への言及はこの発表には記載なしのため、自動連携が必要なら別途検証。