新しい color_palette 設定タイプが登場。マーチャントは色のグリッドを直接編集でき、変更はテーマ全体に反映される。個別の color / color_background はパレットの色をデフォルトとして参照でき、セクション・ブロック単位での上書きも可能。
color_palette 設定タイプ が追加された。マーチャントが色を1枚のグリッドとして編集できる。1か所の変更がテーマ全体へ波及する。
個別の color / color_background 設定はパレットの色をデフォルトとして参照できる。マーチャントはセクション・ブロック単位で任意の色を上書きしてローカルに制御できる。
既存テーマは変更不要。これまでの color schemes はそのまま使い続けられる。
color palettes は新しいテーマや Theme Store への提出で必須化されてはいない。
より良い編集体験を提供するため、今後の開発はパレットに注力。新テーマ構築時はパレットを推奨。
| 項目 | color schemes(既存) | color palettes(新) |
|---|---|---|
| 編集体験 | スキーム単位で色を管理 | 1枚のグリッドを直接編集、テーマ全体へ反映 |
| 個別設定との連携 | —(記事に記載なし) | color / color_background がパレット値をdefault として参照 |
| ローカル上書き | —(記事に記載なし) | セクション・ブロック単位で任意の色を上書き可 |
| 既存テーマへの影響 | そのまま動作 | 移行は不要(既存テーマは変更不要) |
| 新テーマ / Theme Store 提出 | これまで通り利用可 | 必須ではない(ただし新規は推奨) |
| 今後の開発方針 | — | 注力対象(パレット中心へ) |
新設定タイプ color_palette の追加/パレットのグリッド編集とテーマ全体反映/color・color_background のデフォルト参照/セクション・ブロック単位の上書き/既存 color schemes 継続/新規での推奨/Horizon 4.0.0 が採用。
パレットに持てる色数の上限・命名規約、Liquid / settings_schema.json での具体的な記法、対応 Online Store / テーマアーキテクチャのバージョン要件、color schemes からの自動移行手段、提供開始の地域・段階リリースの有無は本記事に 記載なし。詳細は開発者ドキュメントで確認。
color_palette の開発者ドキュメントで設定記法・制約を確認すること。本記事は概要のアナウンスであり、API レベルの仕様は別ページに委ねられている。最新版 Horizon はパレットシステムを全体採用。実際の編集体験を確認できる。
テーマに新設定タイプを置き、color / color_background がパレット値をデフォルト参照するよう構成する。
パレットを1か所編集し全体反映を確認。必要なセクション/ブロックだけ上書きする。
※ 手順の細部(管理画面の導線・記法)は記事に記載なし。開発者ドキュメントおよび Horizon 4.0.0 の実装を参照のこと。
単発の色設定ではなく「色のグリッド=パレット」を扱う設定タイプ。デザイントークンの中央集権化に近い発想。
color / color_background はパレット値を「デフォルト」として参照する。パレットを変えれば参照側が追従し、個別の値は独立して保持できる。
ローカル制御はセクションまたはブロック単位。例外的な配色をピンポイントで当てつつ、その他は全体追従にできる。
color schemes は引き続き動作し、既存テーマは変更不要。導入はオプトインで、既存資産を壊さずに段階採用できる。
必須ではないが、Shopify は今後の開発をパレットに注力すると明言。新テーマは color_palette を起点に設計しておくと、将来の機能追加・編集体験の改善を受けやすい。実装例として Horizon 4.0.0 が全面採用済み。
color_palette。