Shopify Admin / 名称・UI 変更

「Marketing タブ」が
「Growth タブ」に生まれ変わる

管理画面の Marketing タブが Growth(成長)へ改名・リニューアル。Campaigns・Attribution に加え、新しい Autopilot 体験まで「事業成長に関すること」がここに集約される。設定済みの内容はそのまま使える。

このページの構成
  1. 30秒で理解 : 何が変わったのか
  2. 機能はどこへ移った? 移動マップ
  3. Growth タブに集まる主な要素
  4. 旧 Marketing と 新 Growth の対応表
  5. 技術者が押さえるべき5つのポイント
  6. 業務に活かせる3つのユースケース
  7. 提案で使える1行サマリ

130秒で理解 : 何が変わったのか

管理画面の Marketing タブGrowth(成長)タブ に改名され、見た目も新しくなった。
「事業を伸ばすための機能」がここに集約され、Campaigns・Attribution、そして新しい Autopilot 体験がまとまる。

名前が変わった

Marketing → Growth。位置づけが「集客」から「事業成長全般」へ広がった。

見た目が新しくなった

タブに「new look(新しい外観)」が適用された。具体的な UI 詳細は記事に記載なし。

設定済みは無事

これまでに設定した内容はすべてそのままアクセス可能。やり直し不要。

2機能はどこへ移った? 移動マップ

旧 Marketing タブ Campaigns Attribution Automations 新 Growth タブ Campaigns(そのまま) Attribution(そのまま) Campaign Autopilot(早期アクセス) Shopify Messaging アプリ Automations はここへ移動 App Store マーケ系アプリを追加で探せる (Growth から導線)
移動先が分かれている点に注意。Campaigns / Attribution は Growth タブの「いつも通りの場所」。一方 Automations は Shopify Messaging アプリへ移ったので、自動化の設定を探すときは Growth ではなくそちらを開く。

3Growth タブに集まる主な要素

Campaigns
これまで通りの場所
Attribution
これまで通りの場所
Campaign Autopilot
早期アクセス(要サインアップ)
マーケ系アプリ
App Store から探す導線
Campaign Autopilot は「早期アクセス(early access)」。全ストアで即使えるわけではなく、Growth タブからサインアップして参加する。機能の詳細仕様・対応条件は本記事に記載なし。

4旧 Marketing と 新 Growth の対応表

要素これまで(Marketing)これから(Growth)
タブ名 Marketing Growth に改名+新ルック
Campaigns Marketing タブ内 Growth タブ内 期待通りの場所
Attribution Marketing タブ内 Growth タブ内 期待通りの場所
Automations Marketing タブ内 移動 Shopify Messaging アプリへ
Campaign Autopilot —(無し) 新規 早期アクセスで提供
既存の設定 維持 すべてそのままアクセス可

5技術者が押さえるべき5つのポイント

1. これはまず「名称・UI 変更」

中核は Marketing → Growth のリブランド+見た目刷新。Changed カテゴリの Admin 変更であり、データ移行や破壊的変更は記事に記載なし。設定済み内容は維持される。

2. Automations の置き場所が変わる

自動化は Growth ではなく Shopify Messaging アプリへ。手順書・社内ドキュメント・オンボーディング資料の導線を更新する必要がある。

EA

3. Autopilot は早期アクセス

Campaign Autopilot は希望者がサインアップして使う段階。本番運用への組み込みは、提供範囲・挙動が固まるまで検証扱いにするのが安全。

API ?

4. API / Admin 構造への影響は言及なし

記事は管理画面ナビの変更の説明のみ。Admin API・ディープリンク・URL パスが変わるかは記載なし。ブックマークや自動化スクリプトのリンク切れは別途確認すること。

5. データ・設定は非破壊、迷ったら公式ドキュメントへ

「すでに設定したものはすべて引き続きアクセス可能」と明言されている。混乱が起きやすいのは 場所の記憶(特に Automations)なので、社内では「どこに移ったか」を1枚にまとめて共有するのが効く。詳細は公式の growth / marketing ヘルプドキュメント参照。

6業務に活かせる3つのユースケース

USE CASE 1

運用チーム向け「移動マップ」配布で問い合わせを先回り

課題
担当者やクライアントが「いつもの Marketing タブが無い」「Automations が見つからない」と混乱し、サポート問い合わせが増える。
打ち手
本記事の移動マップ(Campaigns/Attribution=Growth、Automations=Messaging アプリ)を1枚にまとめ、運用マニュアル・FAQ を改名へ更新して事前共有。
効果
名称変更直後の問い合わせ・操作ミスを削減。オンボーディング資料の陳腐化も同時に解消。
技術メモ
既存設定は非破壊なので作業は「導線の書き換え」が中心。スクショ差し替えと用語統一(Marketing→Growth)を機械的に実施。
EA
USE CASE 2

Campaign Autopilot 早期アクセスを「検証枠」で先行評価

課題
キャンペーン運用の手間を減らしたいが、新機能 Autopilot がどこまで使えるか不明で本番投入が怖い。
打ち手
Growth タブからサインアップし、影響の小さいストア/商材で early access を試走。挙動・成果を記録して本採用可否を判断。
効果
正式提供前に自社運用への適合度を把握でき、提案・導入判断のリードタイムを短縮。
技術メモ
早期アクセス=仕様未確定。手動運用との切り戻し手順を用意し、対応範囲・条件は実機で確認する(記事に詳細記載なし)。
自動化 Msg 手順書を更新
USE CASE 3

Automations の移管に伴う「業務フロー棚卸し」

課題
これまで Marketing タブ内で触っていた Automations が Shopify Messaging アプリへ移り、運用フロー・権限・教育内容が現状とズレる。
打ち手
自動化に触れる担当者・手順・チェックリストを洗い出し、Messaging アプリ前提に作業導線と権限設定を再整備。
効果
移管直後の「自動化が止まった/見つからない」事故を防止し、運用品質を維持。
技術メモ
機能自体は維持される想定だが移動先が変わるため、アクセス権限と社内リンク集の更新が要点。新旧名称の混在を避ける。

7提案で使える1行サマリ

「Shopify の Marketing タブが Growth タブ に改名・刷新。
Campaigns・Attribution はそのまま、Automations は Messaging アプリへ、新しい Campaign Autopilot は早期アクセスで登場。
既存設定は非破壊。やることは『どこに移ったか』の社内導線アップデートだけ。