これまで B2B の割引を使うには Shopify サポートへの連絡が必須だった。今後は新規 B2B ストアと対象既存ストアで割引が自動的に有効化され、連絡なしで自動割引・割引コードをすぐ作れる。
B2B で割引を使うには、まず Shopify サポートに問い合わせて有効化してもらう手順が必要だった。
B2B 割引が自動的に ON になり、連絡不要ですぐに自動割引・割引コードを作成できる。
B2B 向けの割引がデフォルトで有効化される。セットアップ手順は不要。
B2B 向けの割引が自動的に有効化され、Shopify サポートに連絡せずに使い始められる。
| 項目 | 従来 | 今回の変更後 |
|---|---|---|
| B2B 割引の有効化 | 要連絡 Shopify サポートへ問い合わせ | 自動 デフォルトで有効化 |
| 新規 B2B ストア | 個別に有効化が必要 | セットアップ不要 |
| 既存 B2B ストア (有効/予約割引なし) |
サポート連絡が必要 | 自動有効化 連絡不要 |
| 作れるもの | — | B2B 顧客向けの自動割引・割引コード |
割引詳細ページの Eligibility(対象条件)セクションで、どの顧客がその割引を使えるかを制御する。鍵は Markets(マーケット)の選択。
All / Specific / Segments の割引は、マーケットを割り当てないと B2B と非 B2B の両方に効いてしまう。
B2B にだけ/非 B2B にだけ効かせたいなら、Eligibility で対象マーケットを明示指定する。
自動割引または割引コードの詳細ページへ進む。
対象条件(Eligibility)で「Markets」を選択する。
B2B は「会社所在地マーケット」、非 B2B は「Region マーケット」を選択。
これまでの「B2B 割引を使うにはサポートへ連絡」という運用ステップが消える。導入案件の初期設定タスクが 1 つ減る。
自動有効化の対象は、有効・予約中の割引を持たない既存 B2B ストア。すでに割引を持つストアの扱いは記事に記載なし。
新しく有効化されたストアでは、All / Specific / Segments 対象の割引はマーケット未指定だと B2B・非 B2B の両方に効く。意図しない値引き適用に注意。
B2B/非 B2B の出し分けは Eligibility の Markets 選択で行う。会社所在地マーケット=B2B、Region マーケット=非 B2B という対応関係。
記事は管理画面上の有効化と Eligibility 設定の説明のみ。Admin API や Webhook での割引・マーケット制御の扱いは記載なし。自動化する場合は別途サンドボックスでの検証が必要。