マーチャントの配送設定が delivery profile API から Markets API へ移動。各マーケットに配送オプションを直接ひも付け、1 つのオプション内で商品・ロケーション条件ごとに料金を出し分ける新方式。feature preview は本日から利用可能。
マーチャントの配送設定は delivery profile API 上で管理。料金のばらつきはプロファイルの構造で表現していた。
配送オプションを各マーケットに直接ひも付け。1 オプション内で商品・ロケーション条件により料金を出し分け。チェックアウトの料金挙動が予測しやすくなる。
今日の merchant delivery profiles は delivery profile API から Markets API に移動する。マーチャント配送設定を 読み取り/作成/更新 しているアプリは更新が必要。
アプリが作成する配送プロファイルは、これまでどおり delivery profile API を使い続ける。ここは変更なし。
app delivery profiles 内で定義された料金は、新体験でもマーチャント料金の隣に引き続き表示される。
一部の商品サブセットだけでなく 全商品を対象にできる ようになる。さらに、アプリのプロファイルへ商品を追加しても マーチャント設定に影響しなくなる。
| 項目 | 従来 | Market-driven shipping |
|---|---|---|
| マーチャント配送設定の置き場 | Delivery Profile 配送プロファイル | Markets 各マーケットに直付け |
| 使う API | Delivery Profile API | Markets API(マーチャント設定分) |
| 料金の出し分け | プロファイル構造で表現 | 1 オプション内 商品・ロケーション条件で分岐 |
| App delivery profiles | 対象は商品サブセットのみ/追加がマーチャント設定に波及 | 全商品を対象可/マーチャント設定に非影響 |
| アプリ提供料金の表示 | マーチャント料金と並列 | 並列表示を継続 |
| チェックアウト料金の予測性 | — | 向上 挙動が理解しやすくなる |
検証用に新規 development store を用意する。
Market-driven shipping の feature preview を ON にする。
現行インテグレーションと rate logic が新方式で正しく動くか確認。
マーチャント配送設定は Markets API、app delivery profiles は従来の delivery profile API。自分のアプリがどちらを触っているかの棚卸しが最初の一歩。
delivery profile API 経由でマーチャント配送設定を read / create / update しているアプリは更新必須。Action Required タグが付く理由はここ。
2026-10-01 ロールアウト開始、2027-07-01 全マーチャント移行完了。10 月がバックストップと捉え、preview 期間中に検証を終える。
アプリプロファイルへの商品追加が マーチャント設定に波及しなくなる。従来この副作用を前提に組んでいたロジックがあれば見直しどき。
app delivery profiles が 商品サブセットだけでなく全商品を対象にできるようになる。これまで対象を絞る前提で設計していた料金ロジックは、全商品対応を活かす形に再設計できる。まずは新規開発ストアの preview で実挙動を確認するのが確実。