販売・返品・交換・ギフト・ギフトカードのレシートを新しいコンテンツエディタでまとめて管理。返品/交換レシートは 1 セクション・1 合計に統合。Liquid カスタマイズ利用店は 2027 年 1 月 1 日が移行期限。
レシートの種類ごとに設定が散らばり、ブランド表現を揃えるのが手間だった。日常的な文言修正も Liquid エディタ頼み。
POS チャネルのコンテンツエディタで、ブランディング・ヘッダー・フッターを全レシート種別に一括適用。
編集内容がその場で反映されて見える。印刷して確認 → 直す、のループが不要になる。
1 つの設定が 5 種類すべてに反映される。必要なときだけロケーション単位で上書きできる設計になっている。
1 度の設定で すべてのレシート種別に適用される。種別ごとに同じ文言をコピペする作業がなくなる。
「必要なときだけ」店舗単位で上書きする設計。基本は全店共通、例外だけ個別 = 設定の分散を防ぐ。
返品ポリシーの文面を入れる専用フィールドが標準搭載。自由記述の footer に押し込む必要がない。
署名欄を標準フィールドとして持てる。カード決済控えや引き渡し確認の運用がテンプレ化しやすい。
EU の VAT、カナダの GST/QST、オーストラリアの ABN といった地域固有の税務番号を入れる専用欄が用意されている。従来これらを Liquid のハードコードで差し込んでいたなら、設定項目に置き換えられる。
※ ここに挙がっている以外の国・税制の扱いは記事に記載なし。
品目の行が印字されなくなったことで、複数枚をまとめて印刷できるようになった。贈り物ごとに 1 枚ずつ出し分ける手間が減る。
ギフトカードのレシートを自動で印刷するかどうかを店舗側で選べるようになった。レジ横で不要な紙が積み上がるオペレーションを止められる。
現行の Liquid テンプレートは印刷され続けたまま、新テンプレートを見て設定できる。
準備が整ったら切り替えて新フォーマットを本番稼働させる。
切り替えは不可逆。Liquid には戻れないので、切替前に全レシート種別の実物確認を。
カスタム Liquid レシートテンプレートを持つショップは 2027-01-01 が移行期限。既存案件の棚卸し対象。「Liquid を使っているか」を先に全ショップで確認すること。
ショップ単位スイッチを入れたら Liquid には戻れない。販売・返品・交換・ギフト・ギフトカードの 5 種別すべてをプレビューで確認してから倒す。ロールバック手順は存在しない前提で計画する。
返品ポリシー・署名欄・VAT / GST・QST / ABN は組み込みフィールド化された。旧テンプレでこれらをベタ書きしていたなら、移行時に「消して設定に移す」だけで済む可能性が高い。
「必要なときだけロケーション単位で上書き」という粒度。共通を厚く、例外を薄く設計するのが正しい使い方。店舗ごとに全部上書きすると、統合した意味が消える。
本記事は POS の印刷レシートとその管理画面についての説明のみ。Admin API や Webhook からの操作可否、メール/SMS の電子レシートへの波及、対象プラン・対象国の条件については記載なし。自動化やアプリ連携を前提にするなら、別途 Help Center と実機で確認する必要がある。