新しい shopify store コマンドで、ターミナルやコーディングエージェントから開発ストアを直接管理できる。あわせて「1 組織あたり開発ストア 250 件」の上限が新設された。
shopify store コマンド群が追加され、Dev Dashboard 組織の開発ストアをターミナルやコーディングエージェントから作成・管理できるようになった。作成・一覧・情報取得・削除の 4 コマンド。既存の Admin API / バルクオペレーション対応と組み合わせ、「作る → データ投入 → リセット」をスクリプト化できる。
Dev Dashboard 組織の開発ストアは 250 件まで。クライアント移管用ストア・コラボレーターストアはカウント対象外。
store create devstore liststore infostore deleteDev Dashboard 組織に属する開発ストアのみがカウントされる。
Client transfer stores は上限に含まれない。
Collaborator stores は上限に含まれない。
store list で古いストアを洗い出し、store delete で整理するスクリプトを組むよう推奨されている。| コマンド | できること | 実行できる人 | 主な使いどころ |
|---|---|---|---|
shopify store create dev |
作成 組織内に開発ストアを作る | 記載なし | アプリ・テーマ・Shopify 機能の構築/テスト |
shopify store list |
一覧 組織内のストアを列挙 | 記載なし | 棚卸し・大量クリーンアップのスクリプト起点 |
shopify store info |
情報 個別ストアの情報を返す | 記載なし | 個別ストアの状態確認 |
shopify store delete |
削除 開発ストアを削除 | ストアオーナー/組織オーナー/組織管理者 | 古いストアの整理・250 件上限対策 |
新コマンドは Shopify CLI 4.8 以降で利用可能。
コーディングエージェントに最新の AI Toolkit をインストール/更新。
create dev / list / info / delete をターミナルやエージェントから実行。
list で古いストアを探し delete で削除するクリーンアップをスクリプト化。
チーム内や CI で CLI バージョンが揃っていないと、スクリプトが一部の環境だけで動かない。バージョン固定・更新の運用を先に決めておく。
ストア作成だけでなく、既存の CLI の Admin API・バルクオペレーション対応と繋げて「作成 → データ投入 → リセット」を一連のスクリプトにするのが想定された使い方。
削除できるのはストアオーナー/組織オーナー/組織管理者のみ。自動クリーンアップを回すアカウントの権限設計が必要。他コマンドの必要権限は記載なし。
CI やエージェントで気軽に量産できるようになった分、250 件の上限に早く届く。作成とセットで削除まで書く「後片付け込み」の設計にする。
「ターミナルまたはコーディングエージェントから」と明記され、AI Toolkit の更新も推奨手順に含まれる。エージェントに環境構築を任せる場合も、削除コマンドを実行できる権限範囲には注意。コマンドのオプション・出力形式は記事に記載なしのため、自動化前にドキュメントで確認すること。
store create dev でストア作成 → Admin API・バルクオペレーションでテストデータ投入 → 検証後 store delete で破棄、をスクリプト化。store list で一覧を取得 → store info で個別確認 → 不要なものを store delete で削除する整理スクリプトを定期実行。list / info の出力形式は記載なしのため、パース方法はドキュメントで確認してから実装する。shopify store コマンドで開発ストアの作成から検証用データ投入までを依頼する。