Partner Dashboard の移行ツール、または Shopify CLI の新コマンドで既存の契約を移せる。切り替わるのは次の請求サイクルの開始時で、マーチャントによる課金の再承認は不要。
Partner Dashboard の移行ツール、または Shopify CLI の shopify app subscription-migrations コマンド。
サブスクリプションは次の請求サイクル開始時点で移る。即時切替ではない。
課金の再承認をマーチャントに求める必要がない。移行前にアプリの課金方法を変える必要もない。
shopify app subscription-migrations
| 項目 | Partner Dashboard 移行ツール | Shopify CLI(subscription-migrations) |
|---|---|---|
| 向いているケース | シンプル 従量課金なしのプラン等 | 複雑 従量課金・価格調整・プライベートプラン |
| プランの下書き・テスト | 対応 既存手動プランから下書き → 開発ストアで検証 | 記載なし |
| 移行の実行 | 対応プランへワンクリック | 一括でスケジュール |
| 移行ステータスの確認 | 記載なし | 対応 ストアごとの状態を一覧 |
| 保留中の移行のキャンセル | 記載なし | 対応 Dashboard 側でスケジュールした分も取消可 |
| 切替タイミング | 次の請求サイクル開始時 ・ マーチャント再承認なし(共通) | |
現在 Billing API でマーチャントに課金しており、それを Shopify App Pricing へ移す予定のアプリ。
Partner Dashboard ツールで移行できないサブスク種別を使っている場合は、Shopify CLI コマンドを使う必要がある。
サブスクリプションにすでに Shopify App Pricing を使っているアプリは影響なし。
Partner Dashboard で既存手動プランに合う App Pricing プランを作り、開発ストアでテスト。
プランに一致するシンプルなサブスクは移行ツールで移す。次サイクル開始時に再承認なしで移行。
subscription-migrations で計画・一括スケジュール。プラン調整が必要なら移行をキャンセル。
予定通り移行し正しく請求されているかを確認してから、対象ストアを広げる。
スケジュールした瞬間に移るわけではない。サイクルの開始日がストアごとに違えば、移行が完了する日もストアごとにずれる前提で検証計画を立てる。
マーチャントに課金の再承認を求めないので、承認待ちによる離脱が発生しない移行になる。
従量課金・価格調整・プライベートプランは CLI が前提。まず既存サブスクを種別ごとに棚卸しし、どちらのツールで移すかを決めるのが最初の作業。
保留中の移行は CLI から取り消せ、Partner Dashboard ツールでスケジュールした分も対象。プラン設計を見直す際の安全弁として CLI 環境は用意しておく。
本文は「移行前に課金方法を変える必要はない」とだけ述べており、移行後に Billing API 呼び出しや課金関連の処理をどう扱うかは記載なし。開発ストアでの検証と、移行ガイド(関連ドキュメント)の確認を前提にすること。
shopify app subscription-migrations でストアごとの移行ステータスを一覧化し、一括でスケジュール。