契約の編集内容が Shopify のチェックアウトエンジンで計算されるようになった。Shopify Functions が効き、請求時に購読者が見る内容と揃い、保存前に合計・配送オプション・警告をプレビューできる。SubscriptionDraft API からの移行が推奨。
引き続き使える。ただし今回発表された新機能(Functions 対応・請求時との一致・計算済みプレビュー)には対応しない。
契約編集をチェックアウトエンジンで計算。Shopify Functions が効き、保存前に計算結果をまるごとプレビューできる。
cart transform(カート変換)や delivery customization(配送カスタマイズ)などの Shopify Functions が、契約の計算時にもサポートされる。
契約の編集結果が、購読者が請求時に目にする内容と一致する。編集時と請求時で計算がズレない。
合計・配送オプション・警告を含む「計算済み契約の全体像」を、変更を保存する前に取得できる。
| 項目 | SubscriptionDraft API(従来) | SubscriptionContractCalculation API(新) |
|---|---|---|
| 提供状況 | 継続提供 引き続き利用可能 | 提供開始 利用可能 |
| 計算エンジン | 記載なし | チェックアウトエンジン を通して計算 |
| Shopify Functions | 新機能は非対応 | 対応 cart transform/delivery customization など |
| 請求時との一致 | 新機能は非対応 | 対応 購読者が請求時に見る内容と揃う |
| 保存前プレビュー | 新機能は非対応 | 対応 合計・配送オプション・警告 |
| 廃止予定日 | 記載なし | — |
SubscriptionContractCalculation API へ移行すべき(should migrate)と明記されている。
移行ガイド、更新されたサブスクリプションのビルドガイド、API ドキュメントが案内されている。
公式の migration guide と更新された build guides/API docs を確認。
SubscriptionDraft API で契約編集している処理を新 API に切り替える。
保存前に合計・配送オプション・警告を確認し、意図どおりの計算か検証する。
契約編集がチェックアウトエンジンを通るため、通常購入と同じ計算系に乗る。サブスク専用の計算を自前で再現する必要が減る。
cart transform・delivery customization などがサポート対象として明記。「など(including)」とあるため、その他の Function 種別の対応範囲は API ドキュメントで確認が必要。
保存前に計算済み契約(totals・delivery options・warnings)を取得できる。警告をハンドリングしてから確定する UI/処理設計が可能。
編集内容が購読者の請求時の表示と揃う。編集画面で見せた金額と実請求の不一致による問い合わせリスクを下げられる。
Draft API は利用可能なまま、新機能はサポートしない。新規実装は最初から SubscriptionContractCalculation API で組み、既存実装は移行計画を立てるのが妥当。廃止時期は記載なし。