Rollouts にディスカウントを含められるようになった。新しいオファーをオンラインストアのトラフィックの一部だけに出し、既存オファーとコンバージョンを比較して、テーマやチェックアウトの変更と一緒にローンチできる。
ディスカウントは開始日・終了日を設定して公開する単独プロモーション。出すと決めたら全体に適用される。
オンラインストアのトラフィックの一部に新オファーを出し、既存オファーとコンバージョン結果を比較。準備ができたら拡大。
新オファーをオンラインストアのトラフィックの一部に出し、準備ができたら拡大できる。
ディスカウント変更を既存オファーと対比してテストし、コンバージョン結果を見て残すほうを決める。
ディスカウントを、テーマ・チェックアウトの変更と同じ 1 つの Rollout で同時に公開するよう予約できる。
| 項目 | ディスカウント単体(開始日・終了日) | Rollouts に含める |
|---|---|---|
| 配信範囲 | 記載なし(単独プロモーションとして公開) | 一部トラフィック から始めて拡大 |
| オファーの比較 | 記載なし | 可能 既存オファーとコンバージョン結果を比較 |
| 他の変更との同時公開 | 記載なし | 可能 テーマ・チェックアウトと 1 つの Rollout で |
| 顧客の適用条件 | ディスカウントの設定どおり | ディスカウントの設定どおり(引き続き適用) |
| 位置づけ | 継続利用可 | 新しい選択肢 |
Rollout に含めても、そのディスカウントに設定済みの顧客の適用条件(eligibility rules)は引き続き適用される。
単独のプロモーションを予約したい場合は、これまでどおりディスカウントの開始日・終了日で設定できる。
必要ならテーマ・チェックアウトの変更も同じ Rollout に。
既存オファーと比べてコンバージョン結果を確認。
準備ができたら、より広く公開する。
記事が明示しているのはオンラインストアのトラフィックの一部への配信。POS など他チャネルへの適用は記載なし。チャネル横断の割引を組んでいる場合は挙動を事前確認。
「Rollout で振り分けられたか」に加えて、ディスカウント側の顧客適用条件も効く。テスト時に割引が出ない場合は両方を疑う。
キャンペーン LP(テーマ)・チェックアウト変更・割引を 1 つの Rollout でそろえられるので、公開タイミングのズレ(割引だけ先に効く等)を防ぎやすい。
Admin GraphQL から Rollout にディスカウントを含められるか、配信割合を操作できるかは記載なし。自動化前提の案件は検証が必要。
単独プロモーションは従来どおり開始日・終了日で予約できる。テストや他の変更との連動が要るものは Rollouts、単純な期間限定セールは期間指定、と運用ルールを決めておくと、どちらで公開したかの混乱を避けやすい(使い分け方針は記事に記載なし、運用上の提案)。