返品・返金、連絡先、利用規約、配送、法的通知の 5 つのポリシーを自動化できるようになった。ストア設定を変えるとポリシーも追従し、Shopify の推奨内容とも同期される。ストアの立ち上げや新しい市場への展開を早めるのが狙い。
ポリシーを一から作成。配送や返品などのストア設定を変えたら、ポリシーの文面も手作業で更新する。
ストア設定の変更に合わせてポリシーが自動更新され、Shopify の推奨内容とも同期される。
| 項目 | 手動ポリシー | 自動ポリシー |
|---|---|---|
| 作成 | 手作業 マーチャントが文面を用意 | 自動 Shopify が生成 |
| 設定変更への追従 | 都度修正 | 自動更新 ストア設定の変更に合わせて更新 |
| Shopify の推奨内容 | 自分で確認して反映 | 同期 推奨内容に合わせて保たれる |
| ポリシーと法令遵守の責任 | マーチャント | 変わらずマーチャント |
| 切り替え単位 | — | ポリシーごと 個別に有効化 |
| 料金 | — | 記載なし |
自動化してもポリシーの内容と、ストアが適用法令を遵守しているかの責任はマーチャントにあると明記されている。自動生成された文面は公開前に確認する前提で運用する。
対応プラン、対応国・言語、料金、自動文面を部分的に編集できるか、API や Webhook での扱いはいずれも記載なし。詳細は Help Center で確認が必要。
Shopify 管理画面の「設定」から「ポリシー」へ移動する。
自動化したいポリシーを 1 つ選択する。
Use automated policy を有効にする。
「保存」をクリックすれば自動化が有効になる。
自動ポリシーはストア設定に追従する。配送や返品の条件を変えるときは、ポリシーの文面ではなく元の設定を正しく保つことが運用の中心になる。
選んだポリシーごとに有効化する仕様のため、「配送は自動、利用規約は法務作成のまま」といった混在運用ができる。
ポリシーと法令遵守の責任はマーチャント側。自動生成の文面も公開前と更新後にレビューする体制を残しておく。
説明されているのは管理画面での操作だけ。自動ポリシーの ON/OFF や更新を Admin API や Webhook で扱えるかは記載なし。複数ストアをまとめて管理するなら別途確認が必要。
記事では目的として「新しい市場への展開」が挙げられ、法的通知(Legal notice)も対象に含まれている。ただし国・地域ごとの法令にどこまで対応するか、多言語化の仕様は記載なし。市場を追加したら、各市場で必要な表記が満たされているか個別に確認すること。