Discounts / 新機能

比較価格(Compare-at price)が
AI ショッピングエージェントにも届くように

Shopify Catalog 経由で比較価格が AI エージェントに共有され、「値下げ中の商品」だと伝わるようになった。これまで AI エージェントが見られたのは現在の価格だけ。共有するかどうかは管理画面のトグルで切り替えられる。

このページの構成
  1. そもそも何が変わるのか(30秒で理解)
  2. 仕組み図解 : 価格情報がエージェントに届くまで
  3. Before / After 比較
  4. 共有のオン/オフを切り替える方法
  5. 記事に書かれていること/書かれていないこと
  6. 技術者が押さえるべき5つのポイント
  7. 業務に活かせる3つのユースケース
  8. 提案で使える1行サマリ

1そもそも何が変わるのか

ストアフロントでは「¥5,000 → ¥3,500」のように値下げを見せていても、AI エージェントには 現在の価格しか伝わっていなかった。
今回から Shopify Catalog が比較価格もエージェントに共有するので、AI 側でも「この商品は値下げ中」と認識できる。
¥3,500

これまで : 現在価格だけ

Catalog を読む AI エージェントが受け取るのは現在の価格のみ。ストアフロントに出ている値下げ表示はエージェントに届かなかった。

¥5,000 ¥3,500

これから : 比較価格もセットで

比較価格(compare-at price)も共有されるので、エージェントは値下げされていることを把握できる。

2仕組み図解 : 価格情報がエージェントに届くまで

ストアの商品データ 価格 : ¥3,500 比較価格 : ¥5,000 マーチャントが設定 「Compare-at」設定 共有するかをトグルで制御 Shopify Catalog AI ショッピングエージェント ¥5,000 ¥3,500 値下げ マークダウンを認識
Shopify Catalog は、AI ショッピングエージェントが商品情報を読み取るための窓口。今回の変更で、Catalog から渡される価格情報に比較価格が加わった。どのエージェント(具体的なサービス名)が対象かは記事に記載なし。

3Before / After 比較

項目これまで今回から
エージェントが受け取る価格 現在価格のみ 現在価格 + 比較価格
値下げの認識 ストアフロントで出している値下げ表示はエージェントに届かない 商品が値下げ中であることをエージェントが把握できる
マーチャントの制御 — トグル 管理画面の「Compare-at」セクションで共有可否を切り替え
経由する仕組み どちらも Shopify Catalog

4共有のオン/オフを切り替える方法

1

管理画面で設定を確認

記事の説明は「管理画面の設定を確認する」まで。具体的なメニューのパスは記載なし。

2
Compare-at

「Compare-at」セクションを開く

その中に、比較価格を AI エージェントに見せるかどうかのトグルがある。

3

トグルで切り替える

共有したいならオン、見せたくないならオフ。初期状態がどちらかは記載なし。

トグルの初期状態(デフォルトでオンかオフか)は記事に記載なし。ただ「Shopify は比較価格を共有するようになった」と書かれているので、自分で何もしなくても共有されている可能性がある。比較価格を見せたくないストアは、管理画面の現在の設定を早めに確認すること。カタログのマッピングの詳細は、記事からリンクされているヘルプドキュメントにある。

5記事に書かれていること/書かれていないこと

記載あり

確かな情報

  • 比較価格が Shopify Catalog 経由で AI ショッピングエージェントに共有される
  • エージェントは商品が値下げ中であることを把握できる
  • これまでは現在価格のみで、ストアフロントの値下げ表示は届いていなかった
  • 管理画面の「Compare-at」セクションにあるトグルで制御できる
  • カタログのマッピングについてのヘルプドキュメントがある
  • 公開日 : 2026年10月9日(分類 : New / Discounts)
記載なし

確認が必要な点

  • トグルの初期状態
  • 管理画面での具体的な場所(メニューのパス)
  • 対象になる AI エージェント/チャネルの具体名
  • 対象プラン・対象地域
  • API のフィールド名やデータ形式
  • エージェント側で比較価格がどう表示・活用されるか

6技術者が押さえるべき5つのポイント

1. 窓口は Shopify Catalog

エージェントに渡る商品データは Catalog を経由する。AI チャネルでの見え方を考えるときは、Catalog に何が載るかを起点にする。

比較価格

2. 比較価格の正確さが前より重要に

比較価格が値下げの根拠として外部のエージェントに渡る。実態と合わない比較価格が残っていると、その情報が AI チャネルにも出てしまう。

3. 制御はトグル1つ

記事に書かれている制御手段は、管理画面の「Compare-at」セクションにあるトグルだけ。商品単位など、もっと細かく制御できるかは記載なし。

API ?

4. API 仕様への言及はない

フィールド名・データ形式・Webhook への影響は記載なし。連携アプリやフィードを自前で作っている場合は、ヘルプドキュメントと実際のデータで確認する。

5. ストアフロントと AI チャネルの価格表示がそろう

これまではストアフロントには値下げ表示があり、AI チャネルには現在価格しかないというズレがあった。今回の変更で両者がそろう。ただしトグルをオフにすると、再びエージェントに比較価格が届かなくなる点に注意。

7業務に活かせる3つのユースケース

¥10,000 ¥7,000 SALE
USE CASE 1

セールの値下げを AI チャネルにも伝える

課題
セールで値下げしても、AI エージェントには現在価格しか伝わらず、「お得になっている」ことが届いていなかった。
打ち手
「Compare-at」のトグルがオンになっているか確認し、セール対象の商品に比較価格を正しく入れておく。
効果
ストアフロントと同じように、AI チャネルでも値下げ中だと伝わる状態になる。
技術メモ
エージェント側で値下げがどう表示されるか、どの程度効果があるかは記載なし。実際の効果は自社のデータで確認する。
USE CASE 2

比較価格データの棚卸し

課題
過去のセールで入れた比較価格が商品データに残ったままで、実態と合わない「値下げ」が外部の AI チャネルに出てしまうおそれがある。
打ち手
比較価格が入っている商品を一覧で洗い出し、不要なものを消す。整理が終わるまでは、共有トグルをオフにしておくことも検討する。
効果
AI チャネルに出る価格情報の正確さを保ち、顧客の誤解や問い合わせを防げる。
技術メモ
商品数が多い場合は、一括編集や CSV エクスポートで比較価格の列を確認すると効率がよい。Catalog への反映タイミングは記載なし。
ポリシー
USE CASE 3

価格の見せ方の方針に合わせて共有を制御する

課題
ブランドの方針で、値引き前の価格を外部チャネルに出したくない。
打ち手
「Compare-at」のトグルをオフにして、AI エージェントへの比較価格の共有を止める。
効果
ストアフロントの表示はそのままに、AI チャネルにだけ比較価格を出さない運用ができる。
技術メモ
トグルが影響する範囲(全商品か、商品単位で選べるか)は記載なし。ヘルプドキュメントのカタログのマッピングの項目で確認する。

8提案で使える1行サマリ

「ストアフロントで出している値下げ表示が、Shopify Catalog を通じて AI ショッピングエージェントにも伝わるようになった。
まず比較価格のデータを整理し、管理画面の『Compare-at』トグルで共有するかどうかを決める。」