関税込み価格を自動化 Managed Markets の「Managed Pricing」で越境 CVR を上げる
関税・輸入税・取引手数料・為替コストを商品価格にあらかじめ織り込み、海外の購入者に「最後までブレない価格」を見せる。チェックアウトや配達時の想定外請求が消える。
カテゴリ
国際展開、地域ごとの言語/通貨/法人、Markets 設定。
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関税・輸入税・取引手数料・為替コストを商品価格にあらかじめ織り込み、海外の購入者に「最後までブレない価格」を見せる。チェックアウトや配達時の想定外請求が消える。
hreflang タグは「どの言語・地域版のページをどの訪問者に見せるか」を検索エンジンに伝えるタグ。Shopify は Markets の言語・ドメイン設定から自動生成しているが、自前で管理したいストア向けに OFF スイッチが管理画面に追加された。
API バージョン 2026-07 から、Market オブジェクトに delivery.shipping が追加。別途 shipping profile を作らなくても、マーケットごとに配送料・配送方式を GraphQL で設定できるようになった。
マーチャントの配送設定が delivery profile API から Markets API へ移動。各マーケットに配送オプションを直接ひも付け、1 つのオプション内で商品・ロケーション条件ごとに料金を出し分ける新方式。feature preview は本日から利用可能。
EU が €150 未満の輸入免税を廃止し、関税分類(tariff line)1 行あたり一律 €3 を課すルールを 7/1 に開始。Shopify Managed Markets / 輸入関税・税額計算を使っていれば、この €3 は自動で計算・表示・徴収される。設定変更は不要。
これまで B2B の割引を使うには Shopify サポートへの連絡が必須だった。今後は新規 B2B ストアと対象既存ストアで割引が自動的に有効化され、連絡なしで自動割引・割引コードをすぐ作れる。
これまで返品リクエストだけだったセルフサービスで、購入者が注文のキャンセルも自分で申請できるように。キャンセルのルールは返品ルールと並べてマーケット単位で設定でき、EU の「14日間の撤回権」にも対応できる。
API バージョン 2026-07 から、Market を「国・地域」だけでなく「販売チャネル単位」で作れる。チャネルごとに商品の出し分け・価格・通貨を、既存のカタログ/マーケット API でそのまま制御できる。
各マーケットのページを開いて回らなくても、商品数・割引数・親マーケットからの継承状況をグラフ上で確認できる。設定の全体像をひと目で読み取れるようになった。
販売チャネル(+必要なら地域)を 1 つの市場として作り、カタログを割り当てて価格・商品の表示可否・通貨を出し分けられる。各チャネル自身の公開設定はそのまま維持される。Markets 利用中の全マーチャントが対象。
「売った通貨」で入金を受け取れる対象が広がった。米国(US)は初めて複数通貨の入金に対応、香港(HK)・シンガポール(SG)も受け取れる通貨が増加。市場をまたいだ資金管理を、為替変換を挟まずに行える。
複数商品にまたがるカタログの公開設定を編集し、変更内容をレビューしてから「保存」または「破棄」を 1 アクションで実行できる。1 商品ずつ確定していた従来の運用が、ドラフト → 一括反映のワークフローに変わる。
顧客の国・地域に合った決済方法が自動で有効化され、購入が決まりやすい順番に並び替えられる。マーチャントは新しい決済が増えるたびの作業から解放される。
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複数マーケットを 1 ストアで運営しているマーチャント向けに、ストアの主通貨以外でギフトカードを発行・販売できるようになった。発行から利用まで額面はそのままの通貨で保持され、購入時と利用時の為替変動の影響を受けない。
DiscountContextInput に markets が追加。地域マーケット/実店舗ロケーション/B2B カンパニーロケーションごとにディスカウントを効かせられる。全ディスカウントタイプ対応(Basic/BXGY/App/Free Shipping、自動・コード両方)。
割引を 1 つ以上のマーケットに割り当てて、適用範囲を正確にコントロール。オンライン限定フラッシュセールを実店舗に波及させず、卸オファーを B2B バイヤーだけに届ける。回避策(ワークアラウンド)は不要。
これまで商品単位だった公開制御が、ついに「赤の S サイズだけ非公開」「B2B 用の大容量だけ卸チャネルに公開」のような粒度で可能に。バリエーションを削除したり、重複商品を作らずに済む。
Basic・Grow・Advanced プランのマーチャントが、管理画面に標準搭載された B2B 機能で卸売(ホールセール)を始められるように。追加費用はかからない。
1 つの販売チャネルアプリが、1 つのショップ上で複数のチャネル接続を作成・管理できるようになった。接続ごとに別々の specification(仕様ファイル)や外部アカウントを持てる。これまでアカウントや市場ごとにアプリを分割していたモデルを、1 アプリ内に集約できる。