DHL Express が Shopify 管理画面から 直接使えるように(英・独・仏・伊・西)
原題: DHL Express is now available in the UK, Germany, France, Italy, and Spain
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- 新機能
図解 : Shopify で DHL Express が英・独・仏・伊・西の5カ国に対応 New / Shipping DHL Express が Shopify 管理画面から 直接使えるように(英・独・仏・伊・西) UK・ドイツ・フランス・イタリア・スペインのマーチャントは、サードパーティアプリも DHL の個別アカウントも無しで、国内・国際の配送ラベルを管理画面から購入できる。通関書類は国際注文で自動生成される。 このページの構成 30秒で理解 : 何が変わったのか 対象 5 マーケットと配送レンジ 含まれるもの(5 項目) 従来 vs 今回の比較 DHL On Demand Delivery : 受け取り側の 4 択 ラベル購入の手順(3ステップ) 技術者が押さえるべき5つのポイント 業務に活かせる3つのユースケース 提案で使える1行サマリ 1 30秒で理解 : 何が変わったのか UK・ドイツ・フランス・イタリア・スペインの 5 マーケットで、 DHL Express が Shopify のラベル購入キャリアとして選べるようになった 。 サードパーティアプリ不要・DHL の個別アカウント不要 。管理画面の注文画面から国内便も国際便もラベルが買える。 従来 : アプリ or 別アカウント DHL Express を使うにはサードパーティアプリを入れるか、DHL と別途アカウント契約する必要があった。 今回 : 管理画面から直接 アプリなし・DHL アカウントなしで、注文画面の「Create shipping label」から購入できる。 課金 : ラベル単位の従量 どの Shopify プランでも利用可。月額固定費なし、購入したラベル分だけの支払い。 2 対象 5 マーケットと配送レンジ この 5 マーケット以外(日本を含む)での提供有無、配送可能な仕向地リスト、具体的な料率表、サイズ・重量制限は 記載なし 。導入検討時は自ストアの管理画面で実際に DHL Express が選択肢に出るかを確認すること。 3 含まれるもの(5 項目) 競争力のある料率 DHL Express レート 国内 / 国際ラベル 管理画面から購入 通関書類の自動生成 国際注文で自動 On Demand Delivery 顧客が受取を調整 全プランで利用可 月額なし・従量課金 4 従来 vs 今回の比較 項目 この発表より前 DHL Express 対応後(対象 5 マーケット) アプリ 必要 サードパーティアプリ経由 不要 管理画面に統合 DHL アカウント 別途契約 不要 個別アカウントなしで購入可 ラベル購入の場所 アプリ画面 / DHL 側の管理画面 Shopify admin の注文画面 通関書類(国際) 記載なし 自動生成 対象プラン 記載なし すべての Shopify プラン 費用 記載なし 月額なし ラベル単位の従量課金 受取変更(顧客側) 記載なし On Demand Delivery 日時変更・住所変更・隣人預け・営業所受取 5 DHL On Demand Delivery : 受け取り側の 4 択 配送中の荷物について、顧客自身が受け取り方を選べる仕組み。記事に明示されている選択肢は次の 4 つ。 顧客がどの画面から On Demand Delivery を操作するのか(DHL からの通知メール / 追跡ページ等)、日本語対応の有無は 記事に記載なし 。 6 ラベル購入の手順(3ステップ) 1 管理画面で注文を開く 対象の注文ページへ移動する。 2 「Create shipping label」を選択 注文画面のラベル作成アクションから進む。 3 DHL Express でラベルを購入 国際注文なら通関書類も併せて自動生成される。 事前のアプリインストールや DHL アカウント開設のステップが無い。 「注文を開く → ラベルを作る」だけで DHL Express が選択肢に載る のが今回の実質的な変化。 7 技術者が押さえるべき5つのポイント 1. 既存の DHL 系アプリと二重化しうる 今までサードパーティ DHL アプリでラベル運用していたストアは、ネイティブ購入経路が増えることで 同じ荷物に 2 系統の追跡番号/課金経路が生まれる リスクがある。移行時はどちらを正とするか運用ルールを先に決める。 ※ 併存時の挙動は記事に記載なし。 2. 通関書類の自動生成 = 商品データ品質が効く 国際注文で通関書類が自動生成されるということは、 その元データは商品側のマスタ になる。HS コード・原産国・重量・申告価格といった項目の整備状況が、そのまま書類の正確性に直結する。 ※ どの項目を参照するかの具体的な仕様は記事に記載なし。 3. 提供範囲はマーチャント所在地で決まる 「UK・DE・FR・IT・ES のマーチャント」が対象、という書き方。 マルチストア/マルチマーケット構成では、ストアごとに使える・使えないが分かれる 前提でオペレーション設計する。 4. API / Webhook の言及は無い 管理画面からの購入フローのみが説明されている。Admin API や Fulfillment 系 Webhook でラベル購入を自動化できるかは 記載なし 。バルク出荷の自動化を組む前に検証が必要。 5. On Demand Delivery は「配送先が後から変わる」ことを意味する 顧客が配達日時の変更・別住所への転送・隣人預け・DHL サービスポイント受取を選べる = 注文時の配送先住所と、実際の受取地点がずれるケースが常態化する 。自社の OMS / WMS / 会計連携で「注文の shipping address」を最終着地点として扱っているロジックがあれば、返品・再送・住所検証のフローを見直す価値がある。 ※ 変更内容が Shopify 側にどう反映されるかは記事に記載なし。 8 業務に活かせる3つのユースケース USE CASE 1 欧州拠点ストアの「配送アプリ棚卸し」でランニングコストを削る 課題 UK / DE / FR / IT / ES に拠点があるストアで、DHL Express を使うためだけにサードパーティアプリを入れ、月額を払い続けている。DHL 側の個別アカウント管理も残っている。 打ち手 ネイティブ対応で代替できる範囲を洗い出し、① ラベル購入をネイティブへ寄せる → ② アプリ固有機能(一括出荷・独自伝票など)の依存を確認 → ③ 不要になったアプリを解約。 効果 アプリ月額の削減(ネイティブは月額なし・ラベル従量)と、DHL アカウント管理の廃止による運用簡素化。 技術メモ アプリ側にしかない機能(バルク処理・外部 WMS 連携等)を先に切り分けること。ネイティブ側の API 対応可否は記事に記載なしのため、自動化に依存している場合は解約前に必ず検証する。 USE CASE 2 通関書類の自動生成を活かすための「商品マスタ整備プロジェクト」 課題 国際注文の通関書類が自動生成されるようになっても、元データである商品マスタが空欄だらけだと書類の中身が埋まらない/誤りが出る。 打ち手 国際発送対象 SKU について、通関に必要な属性(HS コード・原産国・重量・申告価格など)の充足率を棚卸しし、欠損を metafield / CSV 一括更新で埋める運用に乗せる。 効果 自動生成された書類の手直し工数と、記載不備による通関保留リスクの低減。 技術メモ Shopify が具体的にどのフィールドを参照するかは記事に記載なし。まずテスト注文で 1 件ラベルを買い、生成された書類の項目から逆算してマッピングを確定させるのが早い。 USE CASE 3 不在再配達の問い合わせを、On Demand Delivery で顧客側に寄せる 課題 「受け取れなかった」「住所を変えたい」という CS 問い合わせが、都度キャリアへの連絡と手作業対応になっている。 打ち手 DHL Express で発送した注文について、日時変更・別住所転送・隣人預け・サービスポイント受取という 4 つの選択肢を、注文確認メールや FAQ・CS のテンプレ返信に明記して顧客自身に誘導する。 効果 CS の一次対応を案内テンプレ化でき、不在持ち戻りに伴う再配送コストの発生機会を減らせる。 技術メモ 顧客がどの導線から操作するのか、変更結果が Shopify の注文データにどう反映されるかは記事に記載なし。テンプレ整備の前に実配送で 1 件挙動を確認すること。 9 提案で使える1行サマリ 「英・独・仏・伊・西のストアなら、 アプリも DHL アカウントも無しで、管理画面から DHL Express の国内・国際ラベルが買える 。 国際注文の通関書類は自動生成、顧客は配達日時や受取場所を自分で変更可能。 全プラン対象・月額ゼロ・ラベル単位の従量課金 なので、まず 1 件試して既存の配送アプリを畳めるか見極めるのが速い。」 source : changelog.shopify.com / dhl-express-is-now-available-in-the-uk-germany-france-italy-and-spain published 2026-08-13